不動産用語集

用途地域
都市の土地利用計画の一つで、建築基準法によって建築できる建物の種類、用途、容積率建ぺい率、日影等について制限する地域のこと。周辺環境を知る目安ともなる。平成4年に法律が改正され、用途地域はそれまでの8種類から「第1種低層住居専用地域」「第2種低層住居専用地域」「第1種中高層住居専用地域」「第2種中高層住居専用地域」「第1種住居地域」「第2種住居地域」「準住居地域」「近隣商業地域」「商業地域」「準工業地域」「工業地域」「工業専用地域」の12種類になった。
用途地域 容積率(%) 建ぺい率(%) 左記の用途に適した建物以外に、こんな建物が建てられる


低層住居専用地域 50
60
80
100
150
200
30
40
50
60
小規模な店舗や事務所を兼ねた住宅や小中学校など

2
小中学校などのほか、150m²までの一定の店舗など

1
中高層住居専用地域 100
150
200
300
病院、大学、500m²までの一定の店舗など

2
病院、大学などのほか、1500m²までの一定の店舗や事務所など

1
住居地域 200
300
400
60 3000m²までの店舗、事務所、ホテルなど

2
店舗、事務所、ホテル、パチンコ店、カラオケボックスなど
準住居地域 150m²以下の自動車関連施設など
近隣商業地域 80 住宅や店舗のほかに小規模の工場など
商業地域 200
300
400
500
600
700
800
900
1000
住宅や小規模の工場、映画館など
準工業地域 200
300
400
60 危険性、環境悪化が大きい工場などは建てられない
工業地域 住宅や店舗は建てられるが、学校、病院、ホテルなどは建てられない
工業専用地域 30
40
50
60
住宅、店舗、学校、病院、ホテルなどは建てられない

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